バイトも無事終わり あとはお台場大江戸温泉に入るだけ というmiyamaに
大学の先輩から 緊急連絡
「カレイ 釣りに行くぞ」
えっと 確か先輩には (共同研究している)
実験の結果を報告してもらいたかっただけなんですけど?!
しかし逆らえるわけも無く カレイつりに参戦させていただくことになりました
ということで 温泉はお預け・・・涙
2月に仕切りなおすことに(すまん)
23時に帰宅後 洗濯仮眠etcで あっと言う、間に集合時間の
午前三時になりました
先輩の車(真っ赤なセリカ~)で一路 鹿島港へ
深夜ということもあり 道路はガラ空き 平均時速80キロであっと言う間に港に到着してしまいました
早朝(ってかまだ夜だし)の海は 激さむ!
昨日のミレナリオの比ではありません 涙
miyamaも先輩の忠告どおり 2枚履きズボンに6枚着込んだ上着姿でんぞんだのですが 先輩曰く
「まだ足りん!」 そこでさらに先輩からお借りしたウインドブレーカー(上下)を装着!?し乗船しました
はっきりいって
身動きできないです 涙
それでもまだ寒いし!
今年はカレイの当たり年ということで
毎回20~40匹/ヒトのカレイがゲットできるんだそうです
海釣りは
初体験の超初心者miyamaでも そこそこの釣果がとれるぞ~ と言われ ちょっと気分が上向きに☆
出向してから30~40分で目的の漁場に到着 早速釣りが始まりました
カレイは水深30mの砂地の海底に生息する魚で ゴカイのような虫を好んで食べます
釣り方は 仕掛けのついた重し(60グラムくらい)を海底までたらし 2~3回上下に浮き沈みさせた後 ゆっくり引き上げ カレイを誘います
初心者のmiyamaには マズ重しが底に着いたかどうかさえわからず 回りがドンドン吊り上げてる中一人シックハックしてました 汗
しかし 何度か仕掛けを落としなおすうちに 何とか海底の感覚が理解できるようになると 自然にカレイが食いつくように☆
初めこそ えさばかり持って行かれてしまっていましたが 吊り上げることができるようになりました わ~い☆
で、6時間ほどかけて7匹のカレイをゲットしました☆
もちろん1番少ない釣果だったのですが 初心者にしては上等と船長に褒められ 大満足
血を抜いて生け締めにした後 オマケとして
シラスまで頂いてしまいました☆
(ついでに筋肉痛も 汗)
早速 先輩宅でカレイを調理♪
普通魚は3枚におろすのですが ひらめやカレイは
5枚におろすんだそうです
先輩の手引きを受けながら調理調理調理~(殆どmiyamaは役に立ってませんが)
立派な
カレイのフルコースと相成りました
(上から:刺身 下左:バターホイルやきシメジ付 下中:カレイの煮付け 下右:大根おろしシラスのせ)
生け締めにした身はブリブリ☆
お刺身にすると ほのかな甘みがかむほどに広がります
煮付けも 身がほろほろと剥がれ これまた
ウマ~☆ホイル焼きはバターと白ワインの風味があって また違ったカレイの味わいがあります
シラスもたっぷりの大根おろしと混ぜて 炊き立てのご飯の上に・・・・
ふふふっ
食後のコーヒーまで豆から挽いてみたりして
かなり 至れり尽くせりな夕飯になりました☆
寒いのでもう冬の海釣りは勘弁願いたいところですが
お魚は食べさせてもらいたいな~
こんどは
ひらめあたり ジュルリ